2014年2月23日日曜日

わきの下のアトピー


わきの下のアトピー

「助けてください」

アトピーによって長い間苦労したことのある人は、もうだめだと絶望してしまいます。アトピーができて間もないなら、まだ余裕があるのなら、アトピーに効くというものをあれこれと試せば治ると思い、またアトピーで人生がめちゃくちゃになるとまでは考えません。

しかし、やるだけのことはやったという人、医者の言うとおりにしっかり管理したという人、アトピーにこれが良いらしいと聞けば今度こそはと思い試してみた人、それでも治らずにもう道がなく方法もない人は切羽詰った思いになります。

何をしても治らないため、もうだまされるものかと心を閉ざし、誰の話も信用できなくなりますが、反対に本当に治療してくれる人に出会い、はじめは半信半疑でしたが治療しながらもうすぐ治るという確信ができれば、治療期間中も苦痛ではなくなり、最後にはアトピーから開放される人もいます。

私はお願いです助けてください、治してください、と言われる時、感謝します。もし、助けてくださいと言われても助ける道がないのなら、心は痛みますが何もできずにいるはずです。しかし、アトピーを治す方法を知っており、この人も同じように治るということが分かっていれば、私に体を任せるこの言葉が悲しい言葉ではなく、うれしい言葉になるのです。

ある人が脇の下にアトピーがひどく出てきて来院しました。体にもアトピーがひどかったのですが、脇に特にひどく出ていました。









 

これからはもう保湿をせずに何も塗らず、炎症を抑えようとしないで、中から毒を押し上げるように漢方薬を処方するので、それを11袋飲んでアトピーを排出しましょうと治療方針を説明しました。

皮膚にアトピーが飽和状態となり、汁がにじみ出ている場合は、アトピーが重症なわけですが、しかし、このような人が治療を始めると、最初の1ヶ月でかなり排出されます。

このような方法でアトピーを排出するのは、簡単に言えばせみが脱皮をするような方法です。人の体もせみのように生まれ変わるのではないですが、毎月皮膚が垢となってむけています。その力を強めて、中に潜んでいるアトピー毒まで排出させるのがこの方法です。そうすればアトピーの根本治療が可能で、アトピーとは完全に「バイバイ」することができます。

もう根本治療が終われば、「助けてください」とは言いません。ただ健康に明るく生きて行きます。アトピーを持っている人たちがこのような治療でアトピーとはお別れして幸せに生きて欲しいです。

背中のアトピー治療法(冬に顔が赤くなるので塗りたくなります。)


背中のアトピー治療法(冬に顔が赤くなるので塗りたくなります。)

お母さんたちは子供に何か塗ってあげることが、子供をしっかり世話をし管理していることだと思っているでしょう。冬になるとカサカサして冷たい風に当って頬が赤くなり、手の甲もがさつくので、ハンドクリームやローションを塗ってあげたいと思います。

しかし、この時よく考えなければなりません。保湿を一度するのは構いません。アトピーがなく健康な子が冬の気候的な影響で乾燥しているなら、その時にローションを塗るのは皮膚を保護する意味でよいことだと思います。

しかし、アトピーがある人が、原因は取り除けずにアトピーによる赤みやひび割れなどを見て保湿をするのなら、アトピーをさらに蓄積させることになります。アトピーがないのならローションも有効ですが、アトピーの場合は保湿が問題を起こします。

ある子が、全身にアトピーがあり特に顔にアトピーがひどい状態で来院しました。母親が保湿を続けていたのですが、良くならずにひどくなったため、根本治療をしようと来院をしました。もう保湿をしないことと、なぜ保湿をしてはいけないのかについて詳しく説明し、中から健康なアトピーのない皮膚を作り、その皮膚によって除去すべき皮膚を押し上げて剥がし落とす治療法を紹介し治療を行いました。その結果は下のようになります。










冬に乾燥してローションを塗るのはとても普通な考え方です。しかし、アトピーであったら話は別です。アトピーを持っているのなら病気を育ててしまうからです。みんながするからといって、深く考えずについていってはいけません。1,2度の保湿なら構いませんが、あるいは保湿によりアトピーが除去されるのなら構いませんが、そうではないのなら一度深く考える必要があります。

保湿により安定させるという今までの方法以外に、中の毒を排出させ剥がし落とすという方法もあるのです。そうしたとき、アトピーの根本治療が可能になります。
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2014年2月22日土曜日

アトピー有病率(環境的な要因)



アトピー有病率(環境的な要因)

有病率というのがあります。最近、世界的にアトピーの有病率は徐々に増加していると報告されています。有病率で危険因子として数えられているものの中で重要なものが環境的な要因ですが、その内容を見ると、小家族、高収入、高学歴、田舎から都会へ移住、増加する抗生物質の使用などが挙げられています。簡単に言えば、よい暮らしをすることで増えてきた病気であることがわかります。高収入高学歴であれば、病院へ行くのも行きやすいでしょうし、食事に困ることもなく、かえって病気の発病が高まってしまうという現実です。

私たちの体は外部環境と戦わなければなりません。病気にも勝たなければなりません。しかし、生活が楽になり良くなれば小さな問題にも私たちの体はやられてしまい、薬を飲まなければならず、また体を弱くします。

小さな病気も薬に頼り、冷たい風が吹けば家の中に閉じこもり、お腹が空く前に何かを食べ、体が病気と闘ったことがあまりないため、いざ病気になったとき負けてしまいます。免疫力が弱まっているのです。ですから、最近問題になっているのは免疫疾患であり、その中の1つがアトピーです。

では、このように弱まっている体を持っている状態で病気になってしまったときに、健康な体を取り戻しアトピーを追い出すためには、今までの方法では無理です。より強い抗生物質、より強いステロイドを開発することが重要なのではなく、そのような薬とおさらばできる道を探すことが重要です。








ある人に足にアトピーができました。ひび割れて痛そうです。そうしてそこへ徐々に深くアトピーが巣を作っているのですが、この時に抗生物質を用いて治療するのも1つの方法でしょう。しかし、それを長期間繰り返すのなら、よくならないのなら、強度の強いステロイドを使っても意味がありません。

この時には方向を変えて、体からアトピーを剥がしてなくす方法を選んで、体を強化しアトピーを追い出します。そうすると、もう抗生物質もステロイドも必要がなくなり、また中にアトピーが溜まっていくこともありません。

良い環境は誰もが兼ね備えたい環境です。しかし、良い環境が私たちの体を丈夫にするよりもかえって悪化させることもあるのです。私たちの体を強くして、体にたまっている病気を押し出し健康になれば幸せに生きることができます。
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目のアトピー治療過程


目の周囲にアトピーが出来てしまった場合は、注意すべき事項が多くあります。目の周囲にアトピーができても同じように痒いために、目をこすっていると目に損傷を与えてしまう場合があります。

また来院してきた患者さんの経験談として聞いた話ですが、目の周囲のアトピーがひどくなり、目の方にも影響が出てきて、目が充血するだけではなく、赤いレンズのメガネをかけているかのように見えるそうです。しかし、そこで根本治療に転換することをせず、そのまま塗り薬などによる治療を繰り返していき、視力が落ちてしまったり、最悪の場合は失明してしまうこともあります。

初めは結膜炎になって、ある人はアトピーによる白内障や、ブドウ膜炎になって失明し、またある人は網膜が剥離してしまい付ける手術をしたり、網膜の間に水ができてしまって手術をする人、そういう人もいます。

私は眼科の医者ではないので、専門知識はありません。目に異常がでてしまったら、まず眼科の診療を受けることが先決です。そして眼科治療が終わったらアトピーの根本治療を始めなければなりません。

目の周囲にできたアトピーをどのように治療するのかについて、私の見解を治療事例として写真で紹介します。

上のような状態でアトピーができれば、人は何かを塗って赤い部分を落ち着かせようとします。しかし、保湿をしたら赤みがなくなるのではなく、湿った状態になり、沈着してしまうことがわかります。この時に保湿する代わりにアトピーが剥がれ落ちるようにする方法を使用すると反応は違ってきます。厚く蓄積していたアトピーが剥がれ落ち、徐々に自分本来の姿に回復します。



写真をごらんになって気づかれたかもしれませんが、アトピーが治っただけでなく、しわも減り若返っています。^^細胞を新しくするという画期的な治療法で、このようにアトピーもなくなり若返りました。

目の周囲の細胞が明るくなれば、炎症を起こす細胞もなくなります。そうすればもう目に影響を与える細胞もなくなってしまいます。この方法で根本治療をすれば、目の周囲のアトピーが原因で起きる問題も解決することができます。しかし、反対に保湿を続けるのなら、終わりのない道を進むことになるでしょう。

首アトピー治療法


首アトピー治療法

今回、薬科大学に入学することになったある新入生とお母さんが来院しました。今回3度目の来院ですが、小さい頃から首と顔などあちこちにアトピーができ苦労してきた人でした。初めの来院と2度目の来院、そして今回の様子を写真で比較して見せてあげましたが、とても喜んで帰って行きました。

子供の頃からアトピーを患っていた人だとしても、これを剥がしはじめ、徐々にきれいになっていく様子が確認できれば希望が生じます。「私も治る」ということが見えてきて、もう少しの辛抱でアトピーから開放されるという希望がわきます。

そうしたら不安になったり、絶望したりしません。しかし、10年経っても20年経っても終わりが見えず、ずっと繰り返してばかりで、良くなったかと思えばまた酷くなることの連続であれば、希望は見えません。この大学生とお母さんは、もうアトピーから解放されるという希望が生じて「ありがとうございます」を何度も繰り返しながら帰って行きました。

また、ある成人の患者さんが首と足にアトピーができてとても痒がり、このために長い間悩んだ末に来院しました。



体中に上のような症状が出てくると強い痒みを感じます。このときに掻かないように我慢をするということは本当に楽なことではありません。無意識に手が行き、掻けば酷くなるとわかっていても、耐え切れずにボリボリ血が出るまで掻いてしまいます。ある人は痒みをこらえるために、そこを叩く人もいます。とうとう痒みにこらえられなくなれば、塗り薬を塗るしかありません。

保湿を続ければ痒さは落ち着くかもしれませんが、アトピーが解決していないためにかえって病気はもっと中に蓄積されていきます。この保湿と反対に、中から治療をして、アトピーを剥がし落とすようにするとアトピーが徐々に減っていき、最後にはアトピーがすべて解決し痒みもなくなります。上のようにアトピーが赤くあがってきている人にアトピーを剥がし落とす治療をした結果、下の写真のようになりました。








今までアトピーを排出させる方法を知らなかったために、アトピーを蓄積してしまってきましたが、この方法は皮膚の中にあるアトピーの毒を排出させる方法で、皮膚が一枚一枚剥がれるたびに、アトピーは減っていき、かゆみも減っていき、最終的にはアトピーが完全に治ります。

自分の健康な皮膚を取り戻し、健康で明るい皮膚、そして健康な体となります。アトピーだった人にしか、健康な皮膚のありがたさはわからないと思います。

腕のアトピー(現住所をはっきり知れば)


腕のアトピー(現住所をはっきり知れば)

アトピーを治療することを私が最初に考えたとき、アトピーを治す薬がないので薬を開発すればいいと思いました。しかし、患者さんたちはすでに多くの方法を試し疲れており、もうだまされないぞと思って、人の話を信じないようになってしまっていることがわかりました。

それにもう1つは、アトピーについて正確に知っていないということがわかりました。アトピーがどんな病気で、どのように始まり、現在の方法を続けた場合にその結果がどのようになるのか、漠然とした思いと共に人に対する不信感ばかりつのっていて、正確にアトピーについてわかっていないということを知りました。

その中でも保湿が問題でした。保湿を続ければ本当にアトピーが治るのでしょうか。保湿は治療手段になれるのでしょうか。保湿で表面がきれいに見えればアトピーは治ったのでしょうか。いつまで塗り続けなければならないのでしょうか。徐々に強いステロイドを使った場合どういう結果になるのでしょうか。

このような部分に関しても正確に知らず漠然とみながするので保湿を続けている状況です。家の掃除をしっかりして保湿をしっかり小まめに長い間行っても、それが根本治療にならないことはわかっています。

アトピーができたら、どんな治療法があるのかを知り、その治療法の結果も知らなければなりません。それで、その結果が恐ろしいものならそれをしてはいけません。

ある人がアトピーになったのですが、保湿の方法を捨てて、中から新しい皮膚を作りそれによりアトピーを押し上げる方法を用いて治療する過程を紹介しようと思います。














こうしてすべてのアトピー毒を剥がし落とせばアトピーは治りアトピーの苦痛から開放されます。