アトピー患者さんと話をしてみると、自分がわずらっているアトピーは他の人と比べてひどい状態だと思っていることがわかります。
そして私が他の患者さんが治療によって治っていく写真を見せながら説明すると、自分と同じようなアトピーだった人のものを見せて欲しいといいます。
自分が大人の場合は、子供のアトピーが治っていく写真ではなく大人のアトピーを見せて欲しいと言います。
そうして、自分と同じ位置で同じようなアトピーの形をしている写真を見ると、とても喜びます。
「私と同じですね!!」
アトピーがひどいと言う場合は、皮膚がどす黒く沈着していたり、膿が出ている場合です。
ある人は膿が出れば良くなると思っているようですが、
中から毒を押し出す治療をしていないのに膿が出ているとしたら、
アトピーがひどくなっていく信号であると思って間違いありません。
アトピーがひどくなっていく信号であると思って間違いありません。
反対に、
中の毒を押し出してアトピーをはがしていけば、じゅくじゅくした状態ではなく、
乾いてきて、明るい色の皮膚が上がってきます。
アトピーがひどくなると痒さもひどくなり、膿も出て、夜も眠れません。
しかし、アトピーの毒がすべてはがれて明るくなれば、そのような辛さから抜け出せます。
一時的な安定ではなく、アトピーを根本解決する治療が必要です。
ウナ韓方医院(韓国ソウル市 ヤンジェ駅前)
院長 ファン・ヒョジョン
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