2013年10月23日水曜日

耳にできたアトピー

体の中で耳は顔と共に血が多く通っている所です。
食事をして、消化不良を起こした時、手足が冷たくなりますが耳も冷たくなります。
胃腸の血のめぐりが悪くなると、末梢循環がうまくいかず、耳も冷たくなります。

この時、寒いと体がこわばり、胃腸の調子はさらに悪くなります。
この時、まず手足を暖かくし、耳を赤くなるほどたくさんこすると温かくなります。
不思議なことに耳が暖かくなると体も温かくなります。

そうすると、委縮していた胃が広がり、つかえていた感じがなくなります。

この耳にアトピーが生じて膿がでることがあります。耳の内側にできたり外側にできたり、下の方にできたり人それぞれです。
耳のアトピーは見た目には軽く見えても、重要な部分であるだけに、ひどい人の場合は問題になることもあります。


















ステロイドなどの薬ではなく、中から健康な皮膚を作り、外に押し上げて、毒の含んだ皮膚を剥がし落とす治療をした場合、下の写真のようになります。














このように一度大きなかさぶたがはがれると、治療のサイクルは早まります。しかしここで治療御中断せずに、最後まで完全にきれいになるまで飲み続けます。そうすると下の写真のようになります。















完全に良くなると、もう跡もなくなり、本来の耳に戻ります。
こうして耳のアトピーの根本治療が完了しました。

2013年10月22日火曜日

肩にできたアトピー治療

アトピー治療において、一番重要なことは方向だと思います。
アトピーの治療を始めてしばらくすると、「だめだ」ということに気がつきます。
現代医学でもアトピーが一部分にだけできたのなら、そこをはがして皮膚移植すればよいし、
また、単純なアレルギーに属するなら、その物質だけ避ければよいですが、
アトピーの場合は複合的で全身に発生し、これといった方法がないために、保湿中心に行い、現状維持や緩和を目的に治療しています(治療とは言えませんが)。

その方法は、根本治療ではないため結局病気を皮膚にためていくことになります。
何らかの原因で皮膚に毒がたまり、それが炎症を起こしているわけですが、強い薬によってただ表面をつくろうだけの方法ではなく、その毒を除去し、アトピーの根本治療をする方法の中で、今日は肩にできたアトピーがどのように治療されたのかを順を追って説明します。



アトピーがこのように発病したら、大部分の人は赤ければその熱を取ろうとし、かさかさしていたら何かを塗って保湿しようとします。
しかし、アトピーは外部から発生する病気ではありません。皮膚の表面から始まる皮膚炎ではないのです。中から出てきたものです。ですから、表面の治療をしても意味がないのです。

方向が重要です。
外に見えるものを見えないようにするのではなく、中から外へ除去していくべきだということです。

中からの治療を開始すると、出てきたり、収まったりを繰り返しながら、剥がれていきます。
治療をしていない普通の人でも、そのことは体で行われていますが、当院の漢方でその速度を速めると同時に健康な皮膚を中から作っていくのです。

傷ができれば自然にかさぶたができ、そのかさぶたが落ちればきれいな皮膚になる、そのシステムは人間の体に備わっています。健康でないために、それがうまくいかずにアトピーに負けてしまっているわけですが、その免疫力を高めるようにしてあげれば、アトピーの原因となる毒が自然と落ちていきます。




平均の皮膚の再生周期が人や年齢によって異なりますが、1ヶ月間、外に何も塗らずに保湿をせずに中からの治療だけをした場合、一枚剥がれてこのようになります。

はじめは何も塗らないことに不安を感じていた患者さんも、1サイクルが終わって皮膚が変わっていることに気づき、その後の治療はずっと楽になります。




2ヵ月後の姿ですが、最初の状態から比べたらだいぶ良くなりました。まだ残ってはいますが、もうすぐきれいな肌を取り戻すのも時間の問題です。
大部分の患者さんやその母親は、かゆくて眠れないということがつらいと訴えます。
でも、病気の深さが浅ければ、今はかゆくても、もうすぐそのかゆみもなくなるし、肌もきれいになります。
治るということだけでも、どんなにありがたいことでしょうか。
もう少しの辛抱です。







このようにきれいになれば、根本治療ができたといえます。

「再発はしませんか?」と聞く人がいます。

表面に何かを塗ってその場しのぎの治療をしていたときは、塗らないと再発しました。
しかし、このように中から完全に毒を取り除いたのですから、まったく話が違うのです。

それで私は
アトピー治療において最も重要なことの1つが「方向である」と思うのです。

ウナ韓方医院 / ファンヒョジョン院長



2013年10月21日月曜日

ひじのアトピー

アトピーはひじの内側のくびれた所によく発生しますが
外側のひじの部分にもよく出ます。

普通は、湿気が多くくびれていて風通しが悪い所にできやすいのですが、長い間観察してみた結果、アトピーは節々に、つまり関節に出やすいということがわかりました。

体には「気」が流れていますが、関節はその気が通過するときに波打つ場所であり、そこに老廃物がたまって外部に現れるのが関節アトピーであり、ここにとてもたくさん溜まってしまった場合、苔癬化(たいせんか)といいます。



アトピーははじめは小さな点として始まりますが、多く溜まるとそこから膿が出ます。この膿も
深さによって異なりますが、ひどい場合は黄色い膿が出て周囲の組織を壊してしまいます。
それが徐々に広がっていき、肘全体を覆ってしまいます。

アトピーを生半可に治療する人は、この方法はだめだったから、次回は他の方法で、徹底的に管理をすれば治ると考えます。
しかし、治療をしてみると、外側からの保湿ではアトピーが治らないということがはっきりわかります。薬を塗って水分を補給してあげれば一時的に安定し、かかずに、しばらくは良く眠れるかもしれませんが、炎症そのものを根本的に取り除くことができないということに気づきます。

保湿をし続ければ、5年後10年後に完全に治るというのなら、あきらめずに塗り続けるべきでしょう。しかし、現実はそうではありません。いくら熱心に塗り続けてもアトピーがなくなるのではなく、良くなったかと思っても、再発してしまうという現実に疲れ果ててしまいます。




アトピーの根本治療をするためには、炎症を抑えることも、かゆさを抑えることも重要ですが、アトピーの毒を取り除くことが最も重要でそれが可能ならアトピーは解決します。

新しく健康な皮膚が中から造られて、毒を含んだ皮膚をはがれ落とすことができるのなら、
自然と膿んでいた部分も治っていき、傷口もふさがれていきます。
病気が深い場合は、剥がれ落ちる段階で膿が多く出、また深くなければ粉のような皮膚が剥がれ落ちます。




このような過程を繰りかえし病気がなくなっていけば、傷だけが残り















最後には完全にきれいになります。
これでアトピーから完全に開放されます。

外部の治療をしないので、傷跡が残るのではないか、何の処置もしないで、炎症が2次感染を起こすのではないか、そう心配をする方も多いのですが

中から皮膚が押し上げられているので、一枚一枚剥がれていき、最後には完全にきれいな皮膚を取り戻せるのです。

2013年10月17日木曜日

アトピー性皮膚炎

アトピーのために皮膚に炎症が起きたためアトピー性皮膚炎と呼びます。
アトピー自体が「わからない」という意味であるため
原因はよくわからないが複合的なアレルギー要因によって
できた炎症をそう呼ぶのです。

人の体にこのような炎症ができるのは皮膚が弱くなり
果物に例えたら腐っていくのと同じ状態です。
この皮膚は、外部の病気に対する保護膜で壁のようなものですが
これが崩れ始めているのです。

もぎたてのりんごは新鮮で硬いです。
しかし、古くなったり保管状態が悪ければ徐々に柔らかくなり
腐りはじめます。

そのときに、りんごを保存するために、外部からワックスを塗ってピカピカにしても
新鮮にはなりません。

もぎ取ったりんごは再び新鮮にはできませんが
人は中からの治療で皮膚が良くなり丈夫な皮膚がつくれます。

すなわち、アトピー性皮膚炎になったときに、表面にローションなどの保湿剤や
皮膚の炎症を抑える薬を塗る方法は、いつかは限界がきます。
何よりも中から健康できれいな皮膚を作っていくことが重要で
また、現在汚染されてしまった皮膚の中の毒をはがし落として
体の中から追い出さなければなりません。

このようにしてアトピー性皮膚炎をきれいに治療した
事例をご紹介しようと思います。



















このようにきれいにアトピーが治り、本人と家族がとても喜んでいるとき
私も同じようにとても幸せです。

アトピーのために苦しみ、人生をうらみ、暗い生活を送っている人もいますが
アトピーから開放され、新しい人生を歩んでいる人もいます。

2013年10月7日月曜日

成人アトピーは治らない?




アトピー性皮膚炎の患者さんたちと臨床現場で会ってみると
特に成人アトピーは治らないとあきらめている人が多いことがわかります。

そして、治療をするために説明をすると
「成人アトピーで治った人の写真を見せてください」
「私と同じ状態の人がいましたか?見せてください」
そして、見せると
「この人は結構早く治りましたね、私はこの人よりはずっとひどいです。
だから治らないと思います。」

子どものアトピーは治ったとしても、
大人のアトピー、慢性化したアトピー、ひどいアトピー、
ステロイドを長年塗ったアトピー、全身に広がったアトピー、
アトピーに良いというものは何でも試したというアトピー、
そういうアトピーは治らないだろうと思っている人が多いのです。

アトピー専門医として治療の現場で出会うアトピーは本当に多様で、
子どもでもひどい場合もあり
赤ちゃんが生まれた時からアトピーで生まれてくることもあり
指がアトピーで溶けてくっついてしまった人もいます。

子どものアトピーが軽いわけではありません。
それで最近は生まれてくる子がアトピーだったらどうしようと
恐れているお母さんたちも多く
アトピーの人とは結婚しないとか
結婚はしてもそのような遺伝子を受け継がせたくないために
子どもを産まない人もいます。

私がこのブログで「アトピーは治る」ということを何度も説明をしていますが、
他の病院で治らないと言われたとしても、あきらめないでください。
道は必ずあります。

下の写真は成人アトピー患者が治っていく過程を紹介するものです。


























アトピーが生じた時、塗り薬やステロイド剤などを飲み続ければ
どんどん皮膚に毒が溜まってしまいますが
反対にそのアトピーの毒を取り除いていけば徐々に良くなり
最後にはもとの皮膚に戻るのです。

悪くなる過程があったように
良くなる過程もあるという意味です。

アトピーで今も苦しんでいる方々に私は言いたいのです。
アトピーは治らない病気ではないと。
そして早く治して幸せに生きてください









2013年10月5日土曜日

アトピーは治らない?


あるアトピー性皮膚炎の患者さんが
治療のために病院に治療をしに行った時に
こんな話を聞いたそうです。

アトピーがひどくて病院治療をしても治らなかったので
民間療法で治療をしたけどもっとひどくなり
大学病院へ行き病院治療に戻ったということでした。

それを聞いた看護師さんが患者のお母さんに
「アトピーは治らないですから、あれこれ試して子どもに苦労させるより
お医者さんの言うことを良く聞いて、保湿をしっかりして、
家のそうじもこまめにやって食事にも気をつけてください。」

病院でそう怒られて(?)帰ってきたそうです。

またある場合は
ある地方の昔からの伝統的なリンゴを発酵させたジュースがいいといって
1つが千円のジュースを1日に10個飲ませたのですが
それで治ると聞いて百万円ほどお金がかかったとのことです。

アトピーの問題は今や深刻で、国民病となってしまいましたが、
近くの病院で湿疹だと言われ、あとで大学病院に行ってアトピーだと言われ、強いステロイド剤の処方を受け、一時は良くなってもまた繰り返すので、
結局は一般の病院でもだめだということになって、
民間療法を探しますが、悪循環の連続となる場合が多いようです。

アトピーは、お金がなくて治療したくても治療できないのではなく
正しい治療方法がわからずに、
どうしたらいいかとさまよっている場合がほとんどです。

いろいろな人が研究し努力を重ねていますがこれといった方法はなく
果たして治らない病気なのか、方法はないのか、
ただあきらめて一生つきあっていく病気なのか...

しかし希望はあります。
今までの方法で外からの治療ではなく
方向と考えを変えれば新しい道は見えてきます。

すなわち
体の中から、アトピーの毒を追い出し、
角質として皮膚と一緒に排出する方法があります。

治療をすると(漢方薬を飲むと)
新しい皮膚が生成され、表面にある毒を押し出し、
今まで薬を塗ることで、体の表面に溜まっていた毒を表面化させ
なくしてしまう方法です。

下にご紹介する写真も、皮膚の下にひどく毒が蓄積されていましたが
表面化させて最後にはきれいで明るい皮膚になりアトピーから解放されます。



 







この患者さんが治療を続けた結果、下の写真のようになりました。









このように、炎症や毒を中に閉じ込める方向ではなく
反対に外に押し出す方向に変えると、本来の本人の肌に戻ります。
ひどかった時の状態が、根気よく治療を続けた結果、うそのように治っています。

患者さんご本人そして家族も完治した時の喜びは大きいですが
治療の現場に携わっているものとして
私も同じように幸せです。

まだアトピーで苦しんでいる方も
幸せになれるよう願っています。



ウナ韓方医院 院長ファン・ヒョジョン

2013年10月3日木曜日

アトピー治療の道



アトピー治療のためのいろいろな道があります。
たくさんの道がありますが、本当にアトピーを根本的に解決する治療は何でしょうか。
難しい質問です。
現代の文化の発展で起きたさまざまな公害によって体に蓄積されてアレルギーが引き起こされます。そのうちの1つがアトピー性皮膚炎です。
現代病です。
人間が自然に手をつけ、表面的には社会が発展し良いかのように見えますが、かえって体にどんどん蓄積されて、あとで現れてくるのがアトピーでありアレルギーです。
ペットボトルは便利ですが自然に腐って土にはなれないので
かえって地球を汚しているように
私たちの体にも汚染されたいくつかのものが、
自然に浄化できずに体に蓄積され、現れるのがアトピーです。
いろいろな治療法がありますが、
その中でもアトピーを引き起こす原因となっている体内に蓄積された毒を
外に皮膚を通して排出させ、きれいにする方法をご紹介します。

普通はアレルギーがひどく起きればかゆくてかくと膿がでてくるために
かゆさを抑え炎症が起きないように塗ったり注射をしたりします。
そうすればすぐにかゆみはおさまります。
しかし、ある時は薬を飲み注射をしてもなくならず、
またはなくなるかと思ったら急にまたひどくなる場合が生じます。
これは、病気が中でどんどん溜まっていき、
もうそのような薬では抑えられない時期にきてしまったからです。
その場合に、もっと強い薬を飲んで、注射を増やすのではなく
アトピーを中から押し出して、汚染された細胞を剥がし落として、
新しい細胞を作る方法があります。
今までとは違う道です。
このように最初は湿疹だと言われて、薬を塗っていたのですが、
後でアトピーだと言われるケースが多いのですが、
その時に薬で抑えて蓄積させるべきでなく、
排出させれば下の写真のようにきれいになります。
このとき、
角質が落ちて一枚一枚毒を含んだ皮膚がはがれていくのです。







このようになれば、きれいな肌を取り戻しアトピー根本治療になります。




足の太もももこのような状態でしたが


赤い湿疹は消え

このように根本治療できました。

そして
肘にもあったのですが



赤味は消え


このようにアトピー根本治療が終わりました。

薬を塗り
あるいは薬を飲んで中に抑えておく方法ではなく
根本的に治療するこの方法が
新しいアトピー治療の道ではないかと考えます。

ウナ韓方医院院長/ファン・ヒョジョン
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