足のアトピー
ももやすねなどは保湿剤を多く塗るべき場所ではありません。
それでもアトピーはそこにも出てきます。
はじめは私はこの様子をみて以外に思いました。
普通はアトピーがひじの内側などくびれる部分にできると思っていたからです。
しかし、
アトピー患者さんを診ながらアトピーが生じる場所は
特定の場所に限らず
じめじめしやすい場所やくびれる場所以外にも生じることがわかりました。
例えば、すねや膝、ひじにもできる場合です。
ここはくびれる場所ではありません。.
アトピーは循環器疾患でありアレルギー疾患であるため
体のどこにでも生じるのです。
従って
ある場所でアトピーが現れ始めると全身に発生する可能性があるものなのです。
アトピーができたら、普通は「何か塗らなくては」と思います。
しかし、保湿を長い間してきた人はアトピーが良くならないということを知り
その薬による副作用を恐れながらも
他の方法がないのでそのまま塗り続ける人も多いのです。
最初からアトピーをためずにはがすのが一番ですが、
今からでも、塗る方法ではなくはがす方法に変えてください。
アトピーをはがすといっても無理にはがすのではありません。
この人は足にアトピーが多く出ました。
足を包んで隠し、長期間累積されて、正常な皮膚が見当たりません。
ここまでなれば普通の薬では安定させることが難しく、
最も強い薬を使用したときに安定します。
このような姿で一生生きなければならないとしたら希望があるでしょうか。
しかし、
中から健康な皮膚細胞を生成し、それが上がってきて毒をもった皮膚を押し出すようにすれば、アトピーは徐々に減っていきます。
上のようにアトピーが除去されていき、自分の本来の皮膚の色が見えてきます。
もうアトピーに悩まされずアトピーから開放されます。
アトピーは垢すりでも落ちず、体から離れようとしませんが
中から押し出す力を強めれば、それが剥がれていき、アトピーは減ります。
上の過程はそうなるという証拠です。
ウナ韓方医院(韓国ソウル市 ヤンジェ駅前)
院長 ファン・ヒョジョン
www.unhwamedi.com
院長 ファン・ヒョジョン
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