アトピー治療のために、あちこち沢山の所に通ったお母さんが子供を連れてやってきました。
「アトピー治療のために行かなかった所はありません。行けばみな「良くなりますよ」といいます。
でもその言葉は良くなるかもしれないし、良くならないかもしれないわけで、
治るという確信は持てない言葉です。
でもその言葉は良くなるかもしれないし、良くならないかもしれないわけで、
治るという確信は持てない言葉です。
だからもう、良くなりますとと言われても信じられません。」
この方に限ったことではなく、アトピーのお子さんを抱えたお母さんたちは、
みな医者が信じられないといいます。
みな医者が信じられないといいます。
来院されたお母さんに「今までどのような治療をしてきましたか?」と質問をすると
お母さんは、言葉より先に涙が出ます。
今も、多くの方が、同じように漠然と良くなるだろうと思いながら辛い思いで生きていて
もうアトピー治療に期待を持つことはせず、心を閉ざして生きています。
顔にアトピーが出てしまった場合は本当に大変です。
隠すこともできず、人目が気になり、顔は重要な器官も多いため、目の周囲にできたりしたら
視力に影響を与えないかと心配になります。
顔に出てしまった場合も、今まで行ってきた治療ではなく、
アトピーの根本治療を行い、完全にアトピーから開放される過程を見てみましょう。
体の70%にアトピーが広がった場合、「重症」のアトピーだといいます。
この子もその重症アトピーです。今まで一生懸命、病院に通いながら治療をしてきました。
しかし、この状態から抜け出せないため、家族もみんな絶望の中にいました。
そして、ある人の紹介で、当院を訪ねて来ました。
中から新しい皮膚が出る、皮膚生成の漢方を用いて、アトピーを含んだ皮膚が剥がれ落ちるように
しました。
しました。
なぜローションを塗らないかと言えば、ローションは剥がれ落ちるのを妨害するからです。
治療過程で、中の毒が出るために一時的にひどく見えることはありますが、
治療が終了した時には、何も塗っていないのに、きれいな明るい皮膚になり
美人になりました。
化粧で覆ったり、何かを塗ってアトピーを見せなくするのは一時的なものです。
根本治療なくしては、いくら覆っても、美しくはなれません。
アトピーが治り、家族みんなが笑顔になり、私もとてもうれしかったです。
もう、アトピーとはさようなら。
アトピーはこのようにして治療が可能です。
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