ひざのアトピー治療法(保湿が有効か?)
アトピーといえばまず思い浮かぶのが保湿です。皮膚ががさがさになるので保湿し、痒いので保湿し、ひび割れて保湿し、眠れないので保湿し。。。その方法に誰も疑問を持たず、それが当然だと思い、皮膚ががさがさしているのを見れば「クリーム塗ったら?」と誰もが言います。
下の写真を見ると足にアトピーが酷くなっています。そしてよく見るととてもじめじめしていることがわかります。
足首は たいせんか しており、足の爪も変形しています。このような人が足にアトピーが出ているからといって保湿をしたらどうなるでしょうか。アトピーが出来て中に食い込んでいき、角質が生じて、乾燥したように見えるのであって、乾燥が原因でアトピーができるのではありません。下の写真のような人がさらに保湿をしたら足がさらにじくじくして悪化するでしょうしアトピーは治りません。
下の写真は上の人のひざです。もちろん同じように湿度があります。この人に保湿ではない他の方法で根本治療を行いましたが下のようになりました。
このようにアトピーをすべて取り除くと、色も明るくなり正常な皮膚となりました。これが保湿ではない、その反対のやり方で行うアトピー治療です。(保湿は外から中へ塗りますが、この方法は中から外に排出します)
これからは、終わりが見えない保湿ではなく、終わりが見える根本治療に切り替えアトピーを'剥がし落とすことで、健康で正常な姿になるよう治療を進めるべきだと私は思います。
ウナ韓方医院 ファン・ヒョジョン
www.unhwamedi.com
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