2014年8月29日金曜日

足のアトピー(私と同じ症状ですね)

アトピー患者さんと話をしてみると、自分がわずらっているアトピーは他の人と比べてひどい状態だと思っていることがわかります。


そして私が他の患者さんが治療によって治っていく写真を見せながら説明すると、自分と同じようなアトピーだった人のものを見せて欲しいといいます。




 自分が大人の場合は、子供のアトピーが治っていく写真ではなく大人のアトピーを見せて欲しいと言います。

そうして、自分と同じ位置で同じようなアトピーの形をしている写真を見ると、とても喜びます。




「私と同じですね!!」




アトピーがひどいと言う場合は、皮膚がどす黒く沈着していたり、膿が出ている場合です。

ある人は膿が出れば良くなると思っているようですが、
中から毒を押し出す治療をしていないのに膿が出ているとしたら、
アトピーがひどくなっていく信号であると思って間違いありません。













































反対に、
中の毒を押し出してアトピーをはがしていけば、じゅくじゅくした状態ではなく、
乾いてきて、明るい色の皮膚が上がってきます。



 アトピーがひどくなると痒さもひどくなり、膿も出て、夜も眠れません。
しかし、アトピーの毒がすべてはがれて明るくなれば、そのような辛さから抜け出せます。

一時的な安定ではなく、アトピーを根本解決する治療が必要です。



ウナ韓方医院(韓国ソウル市 ヤンジェ駅前)

院長 ファン・ヒョジョン
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2014年8月26日火曜日

背中のアトピー(本当に治るのか不安です)




























背中のアトピー(本当に治るのかどうか不安です)



アトピーを治すためにはいくつかの峠を越えなければなりません。
最初の峠は、まず治療過程で毒が表面化する時です。
誰でも今の状況よりひどくなればとても不安になります。
本当に自分の選択は間違っていなかったのだろうか、
自分には合わないのではないか、
これは副作用ではないか、そう心配します。



当院の治療は、中にある汚染したアトピー細胞を皮膚排出させる方法です。
それで、排出されるときに何も塗らないでくださいとお願いしています。
すなわち、保湿してしまうとアトピーがはがれないという意味です。

ところが、アトピーは保湿をすべきだという固定観念を持っていますので
何も塗らないことに対して不安を感じます。


何も塗らずに中から毒を押し出し、完全に出し切ったら、それ以上ひどくなる理由はありません。
しかし、中にたまっているものが多いとすれば
最初にはひどくなったように見えますが、徐々に症状が軽くなっていきます。
この過程の中で人は不安がります。


そのピークは普通、1ヶ月から3ヶ月頃にやってくるのですが、
その時期が過ぎれば、最初より軽くなってきたことがわかるので安心します。





背中のアトピーも同じことです。
背中に多くアトピーの毒があると鳥肌ではないですが、
鳥肌のようにボツボツとして、皮膚が黒ずんでいます。


体にアトピーが多いと、かゆいということだけでなく、他の病気にもなりやすく体の調子がよくありません。




















































この子も同じようにアトピーが徐々にたまっていっていました。
そうしてひどくなっていく様子に見かねた親がこの子を連れて来院しました。
当院の治療を詳しく説明し、保湿をせずにはがして治す治療を始めました。











アトピーが徐々にひどくなっていく様子とはがれていく様子は本当に異なります。
アトピーがすべてはがれてしまえば、とても明るくきれいな自分の姿を取り戻します。
このようにして治療することを根本治療であると私は考えます。


ウナ韓方医院(韓国ソウル市 ヤンジェ駅前)
院長 ファン・ヒョジョン
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2014年8月21日木曜日

点々と水疱瘡のように出るアトピー

点々と水疱瘡のように出るアトピー

皮膚全体に広がっているアトピーが一般的ですが
水疱瘡のように点々と、ある部分にだけ集中して出ているアトピーもあります。
このアトピーは四方に広がるのではなく、上下に深くなっていくアトピーです。

アトピーの程度を説明するとき
広がっている面積を中心に全身に75%前後のアトピーがあれば、一般的に重症アトピーと言います。
また、アトピーの厚さが厚い場合も重症だと言います。

軽い湿疹がポツポツ出ているのは弱いですが、一ヶ所に深く根付いている場合は深刻な問題を起こします。 
その集まっているアトピーが、もし乳頭や首やわきの下、股下などにできると腫瘍を疑い組織検査をする患者さんも多くとても不安になります。
 

この集中型のアトピーは子供の時に治療できず、大人になっても苦労しているのですが
下の様子はアトピーが更に深まる前になくす過程です。


  
上のように集中型のアトピーが生じたとき、
膿が出て、掻けば血が出て、夜に眠れないからと保湿をしたり軟膏を塗れば安定はしますが、アトピーがなくなることはありません。
保湿する方法とは反対に中から健康な皮膚が出てくるようにする漢方薬を飲むと
毒の持ったアトピーを中から押し出しはがれていきます。









最後にはアトピーがすべてなくなり
健康な姿を取り戻します。

このようになくす方法を用いれば
もう体にアトピーを持ったまま、出てくる湿疹を押さえつける必要もなく
すべてはがれればアトピーから開放され健康な人になります。


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2014年8月11日月曜日

アトピーが治るという幸せ

アトピーが治るという幸せ

アトピーがひどい方の話を聞くとたくさんのエピソードがあります。
まだ子供の頃は
家にいて外にでなくてもいいために
まだ人を意識したり社会生活でぶつかる問題が少ないほうです。
しかし、
成人になると、今までの多くの過程があり
このアトピーのために数多く諦めざるを得ないこともあり
つらいことをたくさん経験しています。

また、今後もどんなにこのアトピーのせいで苦労することになるのか
先が見えないために成人アトピーで来院したり
慢性の重症のアトピーで来院した人は
私と会話しながら涙を流します。

息子さんとお母さんが来院されたのですが
息子さんももちろん苦労しましたが
お母さんの苦労も多く、しばらく泣いていました。

このような状況で
「やはり、あなたのアトピーは完治は難しいです」
こう言う医者になるのなら、私も不幸な医者でしょう。
しかし、
この絶望の中にいる人に
「アトピーはもう心配しなくても大丈夫です」
といえる私はとても幸せ者です。



上のような状態で来院した方がいます。
親はこの病気が何の病気なのか知りたいといいました。
アトピーはアトピーですが、
全体に広がる様子もありますが、
集まって深くなっている状態も見えます。
徐々に集まってきて勢力をつけ問題が多くなります。

当院の治療過程を詳しく説明し
根本的な治療をすることに本人も決心しました。

健康な皮膚が生じる漢方薬を飲むことで
アトピーが徐々に表面化し、新しく健康な皮膚が出る漢方薬を飲むと、アトピーが徐々に表面化し、一枚一枚はがれ落ち、中に隠れていたものがすべて排出され、きれいな自分本来の姿に戻ります。












結局はアトピーがすべてなくなり健康になりました。
こうなると、もうアトピーで苦労することもなくなります。
もう、アトピーが人生の障害物になることはありません。

アトピーは根本を解決したときに、アトピーの悩みから逃れることができます。

私はこのような幸せに浸って、今日も私の病院に来院する人に
アトピーで苦労している人に笑顔を与えたいと思っています。

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2014年8月8日金曜日

アトピーは内因性の皮膚病だ

アトピーは内因性の皮膚病だ


アトピーは出始めに治療をすればすぐ治ります。
初期にアトピーをはがしてしまえば短期間で済みます。

しかし、治療の方向を誤ってしまうと
アトピーは不治の病となり、一生憂鬱な人生になってしまいます。
 



上のような状態はアトピーの初期段階と言えます。
まだ全身に広がってはなく
生じて間もなく
中にまだ溜まっていない状態をいいます。

この時によく考えるべきです。
子供がかきむしって
かくと血が出るので、すぐにでも何か塗ってあげたい気持ちになります。
この皮膚のトラブルが、蚊にさされたとか、外部の刺激によって生じたものならば
軟膏やローションなどを塗って
安定させ症状を鎮めることで治療となるでしょう。

しかし、アトピーは
アレルギー疾患で中から生じる疾患で、 内因性疾患です。
何度か保湿をして安定させてみて
それでも、また同じ繰り返しなら
もうその方法は繰り返さずに
方向を変えてアトピーをなくす方向にしなければなりません。

私の根本治療法は
中からアトピーに毒されていない健康な皮膚細胞を作らせる漢方を飲み
アトピーを中から押し上げて皮膚排出する方法です。
そうしたら下のようにアトピーがはがれ落ち、
きれいな自分の正常な皮膚が現れてきます。






完全にきれいになれば、傷跡もなくなりきれいになります。
このようにアトピーをなくせば
表面の治療ではなく、根本治療となります。

残念なことは
今も多くの人が、ただ塗ることで、保湿することで症状を抑え
毎日、塗って抑えて、また出てきたら塗ってを繰り返しながら
徐々にひどくなっていくアトピーを見ながら失望しています。
アトピーを外部から安定させるのではなく
中から根本治療をしながら、アトピーを解決しなければなりません。


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