2014年4月21日月曜日

乳児アトピー(首アトピー治療法)


乳児アトピー(首アトピー治療法)

どんな病気でも同じですが、初期に治療すれば簡単に済みます。

アトピーも初期に当院で治療を始めれば、アトピーもすぐにはがれ治療期間も短く費用もあまりかかりません。大人になるまで病気を育ててしまって治療するとなると社会生活をしながらの治療となり治療がなかなか進みませんが、子供のうちに、出来る限り小さいうちにアトピーの毒を排出してしまうことが何よりです。

初めアトピーが出来始めの頃は、赤みを帯びています。その時に根本治療ではなく保湿を続けると沈着し始めます。まるでスポンジが水を吸い込むようにアトピーが中へ中へと入って行きます。
 


上の子は初期に保湿だけ続けて根本治療をしなかったために、このように沈着してしまいました。

この方向はアトピーが徐々に溜まっていく方向です。すなわち、アトピーを解決する方向とは反対の方向で、黒ずんでいき慢性重症アトピーと進んでいきます。

反対にアトピーが始まってすぐアトピーをはがす治療を進めれば溜まるのではなく苦労せずに根本治療をすることができます。

下の子はまだアトピーができて間もない初期の段階です。この時に中から毒を押し上げて一枚一枚はがし落とす漢方薬を飲むようにすれば、アトピーは徐々になくなります。
 
 
 
 


乳幼児期にアトピーをなくせば、苦労せずに解決が可能です。しかし、方向を誤ってアトピーが徐々に溜まる方向で保湿を続けるのならば、後で限界となり根本治療をしようとした場合にも大きな努力と費用がかかります。

できるだけ、1日でも早く根本治療を開始することをお勧めします。

ソウル・ウナ韓方医院 院長ファン・ヒョジョン

2014年4月17日木曜日

額のアトピー (自分の考えの中に陥ると) 

額のアトピー(自分の考えの中に陥ると) 

人は誰でも考えがあります。
この考えは人生の中で作り上げられていきます。

教育や見聞きしたもの習ったものなどの情報により
覚えたり習得してそれが人の考えを作り上げます。

しかし、
この考えが正しい場合もありますが、過っている場合も多いというのが問題です。

他の人はそのように思わないのですが自分の正しさに閉じこもると
他の人の話が全く聞こえず、自分の主張だけする場合が生じます。

このようなとき、「自分の考えに陥る」というのですが、そのときに多くの問題が生じます。

アトピー治療においてもこの自分の考えが問題になる場合が多々あります。
アトピーは平凡な疾患ではありません。昨日ある方が来院し、こんな話をしました。

病院に子供をアトピーで連れて行くと医者はあまり喜ばない表情?で対応し、
大学病院などでもアトピーは治療ができないというのが常識なので、
薬を処方して、一時良くなっても再発するのでお互いに信頼関係も築けず気まずくなるからだそうです。

アトピーが大学病院に行きさえすれば治るのであれば誰も恐れる病気ではありません。
そこでもだめだという結論が出たときに、そのすべての重荷が親の肩にのしかかり、

民間療法や自然治療方法にすがりつくことになります。

普通、一般的にアトピーは何か塗るべきだと考えます。
その方法は数年数十年間続けてきたことですが、アトピーは治らずに緩和し一時安定するのみです。

ある程度は安定しますが、徐々に累積していく方法で、
徐々に強い薬を使わなければならなくなる方法で、この方向へ進むと結局はいつかは限界に到達します。

不幸にもこの方法以外の方法を医学が示してくれないため、現在大部分のアトピー患者はさまよっています。
しかし、中から新しい皮膚を作り、アトピー毒を追い出す方法を用いれば、待ったく違う結果が得られます。

 

上のような状態で成人の額のアトピー患者が来院されました。
ここまでなるまで、放置していたのではありません。
治療を続けてきた結果このようになってしまったのです。
しかし、治るどころかこのように皮膚に異常が生じてきました。
これを今後1020年続けても何の希望も見えてきません。
絶望し、うなだれていたとき、当医院の話を聞き来院しました。

アトピーをはがし落とす漢方薬を服用し始めました。
 
 
 
 
 
 

額のアトピーがはがれて、健康な皮膚につやつやの皮膚に変わりました。
今までは額を隠して外に出ていましたが、もうどんなヘアスタイルにしても大丈夫です。
このようにアトピーをはがすとアトピーから抜けだすことができます。
問題はアトピーには何か塗らなければならないという「今までの考え」からまず抜け出さないと、
この道を進めないということです。

 
ソウル・ウナ韓方医院 院長ファン・ヒョジョン

2014年4月14日月曜日

腕のアトピー (私と同じだ!)


腕のアトピー(私と同じだ!)

アトピーと一言で言ってもその現れ方は多様です。数日前、ある夫婦が娘さんをつれて来院しました。そのこの手のひらと足の裏は、黄色くて厚ぼったくなっていました。これは、祖父から始まって父親もこの病気がありました。そして娘にまで遺伝してしまいました。

病院へ行ってみたのですが、そのお医者さんも始めて見たようで、手のひらや足の裏を驚きながら観察していたために、ここでは治療は無理だと思い、病院から出てきたと言いました。

私はそのような状態よりも、さらに進行した皮膚の状態の人の写真を見せてあげました。

「うちの子と同じだ。」「私と同じだ」

そして、その人がどのように治っていったのかその治療過程の写真を見せてあげました。そうして、娘さんだけ治療するつもりだったのですが、お父さんも一緒に治療することになり、漢方薬の処方を受けていきました。

皮膚病は様々な形で現れます。どんな状態の皮膚病かによって、治療方法も変えなければならないというのが一般的な考え方です。そのために、多様な治療法が求められます。

しかし、中から新しい健康な皮膚細胞を生成させ、自らアトピー細胞を押し上げて排出させる方法を使用すれば、すべての皮膚病に対応できます。アトピーが頭にあっても、足にあっても、どんな形態のアトピーであっても、大きな問題はありません。模様や位置が重要なのではなく、方向が重要で症状を見て治療を考えるよりも、原因を除去する方向になればずっと治療の原理が易しくなります。


 

この方は腕にボツボツと出ています。こういう症状はかゆみがひどい傾向にあります。今までは何か塗ってかかないように痒みを抑えることに重点を置いていましたが、この方法でアトピーがなくならずに葛藤していました。

今後はこの方法ではなく、先ほど説明した方法で、中から押し上げて毒のある細胞をはがし落とす治療をすることに決めました。治療法法は簡単です。中から外に押し出すために、表面には何も塗らず、ただ漢方薬を服用します。塗ってはいけない理由は、はがれ落とす治療中に、押さえつける薬を塗るとはがれないからです。

そうして治療を続けると、一枚一枚アトピーははがれていき、徐々に自分の本来の姿に戻っていきます。









 

上の写真のようにアトピーが除去されれば、もう再発もなく根本治療が完了しました。アトピーの根本治療には方向が重要です。

ソウル・ウナ韓方医院 院長ファン・ヒョジョン

2014年4月11日金曜日

膝の裏側アトピー 「方向を変えることが重要」


膝の裏側アトピー [方向を変えることが重要]

南米のある前大統領の話です。大統領が癌になりブラジルに治療を受けに行きました。ブラジルの大統領は病院に直接電話をし、何としてでも癌を治して自国へ戻れるようにと指示をしました。しかし、徐々に悪化し話も出来ないほどになってしまいました。

絶望的な雰囲気の中、病院の医師たちは会議を開きました。しかし、誰も何も言わずに沈黙が続きました。そのとき、ある女性の医師が立ち上がりこう言いました。

「私たちが今まで行ってきた方法では大統領を救うことができません。今までしてきた治療はすべて白紙に戻し、初めから方法を変えて治療をしなければもう方法はありません。」

集まった他の医師もそれに同意し、初診の患者に対するように初めから検査を行いました。そうして、胸の中央に何か異常が見つかり、急いでそれを除去する手術を行い、薬物治療を続けた結果、早期回復となり、治療後に本国へ戻り、業務復帰を果たしたと聞きました。

アトピー治療も同じです。アトピーと言えば誰でも「保湿」を思い浮かべ、管理しよく塗れば良くなるものだと思っています。

しかし、一度よく考えて見れば、実際は保湿を数十年続けてもアトピーは慢性化していくだけで、より深刻なアトピーを作っているのが現実であり、アトピーは治らない病気だと諦めているのです。

本当に保湿がアトピーの治療法でしょうか?本当によく管理し保湿をしながらアトピーを治そうと努力を続けてきた人はそれが正しい方法ではないことを知っています。アトピー治療も方法を変えなければなりません。外部から手を加える方法ではなく、中から根本的に原因を除去する方法に転換しなければなりません。

ある成人の方が上のような状態で来院しました。足にアトピーが生じ、特に膝の裏側に多く出ています。膝や膝の裏はアトピーができやすい部分です。アトピーと言えばそのひどい痒みが最もつらいものですが、その痒みに耐えられず、痒み止めを塗り、また痒くなれば塗りを繰り返します。それはアトピーを治療しているのではなく痒みを抑えているだけで、実際には皮膚にある毒は残っているのです。

今までの塗るという方法はやめて、中から新しい皮膚を生成させてアトピーをはがす方向で治療を始めれば、その結果は完全に異なります。初めは塗らないということに不安を感じ、ほったらかしにしているようで、余計ひどくなったらどうしようという思いにかられます。しかし、時間が経てば徐々に表面のアトピーは剥がれていき、アトピー細胞の層は薄くなっていきます。はがれていく度に痒みや炎症も徐々に軽くなっていきます。
 
 
 
 

こうして完全になくなると周辺の皮膚も明るくなりきれいになり自分の本来の姿に戻ります。この方法に変えれば今まで絶望しかなかった心に新しい希望が生じます。

アトピー治療に対し、「保湿!保湿!」と言うのはもうやめましょう。これからは方法を変えてアトピーから開放される道を進んでください。

ソウル・ウナ韓方医院 院長ファン・ヒョジョン

2014年4月9日水曜日

胸のアトピー(私になぜこのような病気が?!)


胸のアトピー(私になぜこのような病気が?!)

アトピーが生じれば誰でもつらい思いをし憂鬱になります。他の人は健康に生活しているのに、自分はなぜこのような病気になって苦労しなくてはならないのかわからないと。

アトピーがひどい人は子供の頃からアトピーで苦労してきたため、勉強もろくにできなかった人もいれば、ある人は顔を隠さずには外に出られない人もいれば、アトピーを治療するために多くのお金を投資した人も多いでしょう。

私たちは人生の中で願ってもいないのに様々な問題に出会います。私も人生の中にはいろいろな事が起きるということを知りました。何の問題もなく生きられればいいのですが、このような問題を克服しながら生きていけば、その時にはわかりませんが、後にまた出会う問題を克服していくときに多くの人生の糧になるということがわかります。

心が弱い人はアトピーを治療しながら常に不平が多くイライラしています。このような人はアトピーがなかなか治らず、本人もつらいですが、周囲の人にもそのつらさが伝染します。しかし、心が健康な人は明るく元気です。アトピーが治るという話を聞きとても喜びます。

他の人にはないアトピーが私の体に出来ました。しかし、これを克服する人は他の困難にも勝つ力が生じます。

 


上の子のように首と胸にアトピーがひどい子が来院しました。首に炎症がひどいために家族も周りの人もとても心配しました。ここまでひどくなるまで、親がほったらかしにしていたわけではありません。いろいろ調べて、シャワーをこまめにしたり、保湿し軟膏を塗り、薬も飲んでいたのですが、いつの間にかこんな状態にまでなってしまいました。

「なんでうちの子がアトピーになったのですか?」

「我が家になぜこのような病気が訪れたのでしょうか」

この胸のアトピーがひどい子に対し、今までのやり方ではなく方向を変えて治療することにしました。外部から何か塗って皮膚を改善する外から中の方向ではなく、表面には手を加えず中から治療していく中から外の方向です。漢方薬を服用してもらい、健康なゆがみのないきれいな細胞が中から作られ、その力によって表面のアトピーをはがしていきます。その過程を通して最終的にはきれいな肌を取り戻すことができます。
 
 
 
 
 
 

上のような過程できれいになると誰よりも健康な子になります。胸にアトピーができたと言って嘆かないでください。アトピーに負けないでアトピーを追い出せばいいのです。

ソウル・ウナ韓方医院 院長ファン・ヒョジョン

のどのアトピー治療法(傷が残りませんか?)


首アトピー治療法 (傷が残りませんか?)

アトピーは皮膚の病気です。アトピーがひどくなると皮膚がただれたようになります。
 

皮膚がただれると本人も親もとても心配になります。このまま治らなかったらどうしよう、傷が残ったらどうしよう、特に女の子の場合は傷が残るのではないかという心配がつのります。

普通はこのくらいひどいアトピーになれば、抗生物質やステロイドを塗ったり注射したりあるいは飲んだりして安定させます。しかし、その反対に溜まっていくアトピーをはがし健康な本来の姿に戻す方法もあります。

このような状態で子供が来院したのですが、今まで長い間、保湿によってそれなりに安定を図ってきた子です。しかし、皮膚を良く見ると、中では徐々に赤い毒が多く溜まっていて、一日でも保湿をしなければ眠れず、普通の生活をすることができない状態です。

この時、今までのやり方では治らないことを知り、これからは塗らないことにし、根本治療をするためにトライしました。そして、中から毒素を押し出しアトピーをはがす漢方薬を服用するのですが、そうすると一枚一枚アトピーがはがれて落ちていき、最後にはなくなります。

 
 
 
 
 
 
 

 
このような過程を通してアトピー治療が可能であることを多くの人はまだ知りません。今までこのようなアトピー治療方法を医学的に説明したものは私も見たことがありません。しかし、「一時しのぎのアトピー症状の安定」ではなく、根本的にアトピーをはがし落とす治療があるということを覚えておいてください。

これで根本的に解決できれば、アトピーの症状(かゆさ、炎症など)に悩まされることはもうありません。アトピーで苦労している多くの患者さんたちが、このような新しいアトピーの治療法を知り、アトピーから開放されて欲しいです。

ソウル・ウナ韓方医院 院長ファン・ヒョジョン

2014年4月5日土曜日

首アトピー治療法


首のアトピー

首のアトピーといってもいろいろです。首全体に液がにじむほどひどくアトピーが出る場合もあれば、首の部分的にアトピーが生じる場合もあります。

首は体の中でも重要な通路の役割をしています。食べ物の通路、空気の通路、また頭と体をつなぐ通路です。この首に何かが溜まれば、それが問題になって深刻な疾患に発展していきます。

問題はこのように溜まっていく毒をなくす方法をほとんどの人は知らないので、表面に出来れば何かを塗って抑えようとするし、中に何かができれば、切り取ってしまおうとします。私はそのように切り取ったり、安定させるために塗る方法ではなく、そこに溜まっているものをなくす方向でどのように治療しているのか順を追ってお見せしたいと思います。
 

首にこのように出てくれば、誰でも瞬間的に何かを塗ることを考えます。何度か塗って安定しないとか、あるいは取り除かれなかった場合は、もうその塗る方法は無意味です。この時は反対にはがす方法を使用しなければならない。

漢方薬を飲んで中から健康な皮膚を作って、その皮膚の力で毒のある細胞を外部に押し出してはがしてしまう方法を使用すれば、首のアトピーが徐々にはがれていきます。

首にアトピーができて、液が滲んだり血が出たりすると、とてもかゆいだけでなく、首は人目につく場所であるために、精神的な苦痛を伴います。しかし、これを皮膚の外に排出してしまえばすべて解決します。
 
 
 
 
 
 
 

 
こうして完全に排出してしまえば、首のアトピーから開放されます。アトピーは繰り返すアレルギー疾患です。この繰り返しを止めるには排出して原因をなくさなければなりません。完全に除去されれば繰り返すことなくきれいになるのですが、取り除くことができなければ、薬による症状の緩和だけであり、薬にずっと頼らなければならない生活になってしまいます。

首にこのようなアトピーがある患者さんみなさんが、アトピーを排出してアトピーから自由になっていただきたいです。