2014年8月8日金曜日

アトピーは内因性の皮膚病だ

アトピーは内因性の皮膚病だ


アトピーは出始めに治療をすればすぐ治ります。
初期にアトピーをはがしてしまえば短期間で済みます。

しかし、治療の方向を誤ってしまうと
アトピーは不治の病となり、一生憂鬱な人生になってしまいます。
 



上のような状態はアトピーの初期段階と言えます。
まだ全身に広がってはなく
生じて間もなく
中にまだ溜まっていない状態をいいます。

この時によく考えるべきです。
子供がかきむしって
かくと血が出るので、すぐにでも何か塗ってあげたい気持ちになります。
この皮膚のトラブルが、蚊にさされたとか、外部の刺激によって生じたものならば
軟膏やローションなどを塗って
安定させ症状を鎮めることで治療となるでしょう。

しかし、アトピーは
アレルギー疾患で中から生じる疾患で、 内因性疾患です。
何度か保湿をして安定させてみて
それでも、また同じ繰り返しなら
もうその方法は繰り返さずに
方向を変えてアトピーをなくす方向にしなければなりません。

私の根本治療法は
中からアトピーに毒されていない健康な皮膚細胞を作らせる漢方を飲み
アトピーを中から押し上げて皮膚排出する方法です。
そうしたら下のようにアトピーがはがれ落ち、
きれいな自分の正常な皮膚が現れてきます。






完全にきれいになれば、傷跡もなくなりきれいになります。
このようにアトピーをなくせば
表面の治療ではなく、根本治療となります。

残念なことは
今も多くの人が、ただ塗ることで、保湿することで症状を抑え
毎日、塗って抑えて、また出てきたら塗ってを繰り返しながら
徐々にひどくなっていくアトピーを見ながら失望しています。
アトピーを外部から安定させるのではなく
中から根本治療をしながら、アトピーを解決しなければなりません。


ウナ韓方医院(韓国ソウル市 ヤンジェ駅前)
院長 ファン・ヒョジョン
質問などはメールでどうぞ

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www.unhwamedi.com 

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