2014年8月26日火曜日

背中のアトピー(本当に治るのか不安です)




























背中のアトピー(本当に治るのかどうか不安です)



アトピーを治すためにはいくつかの峠を越えなければなりません。
最初の峠は、まず治療過程で毒が表面化する時です。
誰でも今の状況よりひどくなればとても不安になります。
本当に自分の選択は間違っていなかったのだろうか、
自分には合わないのではないか、
これは副作用ではないか、そう心配します。



当院の治療は、中にある汚染したアトピー細胞を皮膚排出させる方法です。
それで、排出されるときに何も塗らないでくださいとお願いしています。
すなわち、保湿してしまうとアトピーがはがれないという意味です。

ところが、アトピーは保湿をすべきだという固定観念を持っていますので
何も塗らないことに対して不安を感じます。


何も塗らずに中から毒を押し出し、完全に出し切ったら、それ以上ひどくなる理由はありません。
しかし、中にたまっているものが多いとすれば
最初にはひどくなったように見えますが、徐々に症状が軽くなっていきます。
この過程の中で人は不安がります。


そのピークは普通、1ヶ月から3ヶ月頃にやってくるのですが、
その時期が過ぎれば、最初より軽くなってきたことがわかるので安心します。





背中のアトピーも同じことです。
背中に多くアトピーの毒があると鳥肌ではないですが、
鳥肌のようにボツボツとして、皮膚が黒ずんでいます。


体にアトピーが多いと、かゆいということだけでなく、他の病気にもなりやすく体の調子がよくありません。




















































この子も同じようにアトピーが徐々にたまっていっていました。
そうしてひどくなっていく様子に見かねた親がこの子を連れて来院しました。
当院の治療を詳しく説明し、保湿をせずにはがして治す治療を始めました。











アトピーが徐々にひどくなっていく様子とはがれていく様子は本当に異なります。
アトピーがすべてはがれてしまえば、とても明るくきれいな自分の姿を取り戻します。
このようにして治療することを根本治療であると私は考えます。


ウナ韓方医院(韓国ソウル市 ヤンジェ駅前)
院長 ファン・ヒョジョン
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