2014年7月25日金曜日

アトピー治療 ~ アトピーが体に溜まる前に ...

アトピー治療 ~ アトピーが体に溜まる前に ...


アトピーになると徐々に体に広がってひどくなります。
誰もアトピーがひどくなることを願っていませんが
現実はそうではありません。

時間がたつほど
保湿をするほど

徐々に沈着していきひどくなり
アトピーがたまっていきます。

アトピーがたまっていく原因は
社会や環境の変化が大きな要因となっていると思います。

普通、アトピーや湿疹が出ると
みな何かを塗ることが「しっかりケアすること」だと思っています。
傷ができたら軟膏を塗るように
アトピーにも何かを塗ることが先決だと考えるわけです。

しかし、
塗って、治まって、塗って、治まってを繰り返しても
根本解決にはならないのなら
そのときには方向を変えて
塗ることではなくほかの方法で治療を考えてみるべきではないでしょうか。

塗る方法は、徐々に塗る薬を強くしていきますが
それはアトピーを治しているのではなく、その毒をためていくことになります。

まだアトピーが生じて間もないときに
根本解決をすることが最も理想的です。 

下の写真の方は足にアトピーがたくさん出ています。
このような時、出てくる症状としては
痒くて、かけば血が出て、痒みのために夜眠れません。

ですから、痒みを抑え夜寝るために薬を塗ります。
塗って治ってしまって、もう塗らなくていいのでしたら、その方法も悪くありませんが、
塗っても塗ってもアトピーがなくならないのなら、
また、その上に保湿を重ねていくなら
将来が不安でたまりません。 



反対に
アトピーが生じて間もない同じような状態の方ですが
この人は保湿をせずに、外から治療をするのではなく
中からその毒を押し出す治療を漢方薬でしました。

その結果下のようにアトピーがどんどんはがれて最後にはきれいになりました。












 
 アトピーに対する対策として
1つ目の何かを塗って症状を抑える方法と
もう1つの毒を中から押し出してはがしてしまう方法がありますが、
その結果は正反対です。

考えを変えれば
今まで不可能だと思っていたことも可能になります。
 [
ウナ韓方医院(韓国ソウル市 ヤンジェ駅前)
院長 ファン・ヒョジョン
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