2014年7月9日水曜日

赤ちゃんアトピー(膿の出るアトピー)

アトピーに何も塗らず、アトピーをはがしましょう」と私は強調しています。ところが、その治療方法についてよく知らないため、「塗らなかったらアトピーがよくなるんだって!」と勘違いし、塗っていた薬を中断して観察する人が増えました。

今まで塗り続けても、良くならなかったし、その薬の副作用をみな心配しているため、「塗らないほうがいい」という言葉にみな同感するのです。

ただ何も塗らずにいるのなら、アトピーははがれません。症状が悪化することもあるでしょう。 

 外部からの刺激によって傷が生じたら、ある人はすぐに傷口がふさがりますが、ある人はなかなか傷が治らずに膿んでしまう人もいます。

私たちの体は基本的な免疫力があるのですが、この力が強ければ傷は早くふさがり、かさぶたになってはがれます。
しかし、免疫力が落ちていれば傷がふさがらず化膿するでしょう。
上の子も顔に膿が出てひどくなっています。これがさらにひどくなってしまえば、炎症により熱が出る可能性もあります。.

この時、普通は皮膚科に行き、そこでは抗生物質や塗り薬を処方されます。軽いうちはいいのですが、徐々にそれも効かなくなります。そのときに、更に強い薬を処方してもらうのではなく、免疫力を高め、皮膚を作る細胞を健康にして、その元気な細胞によって毒のある皮膚を押し上げればアトピーははがれていきます。 私はその力を与える漢方薬を処方します。






アトピーがすべて取り除かれると、もう化膿することもなく、赤くなることも痒くなることもなく、きれいでつるつるになり、健康な皮膚になります。
こうしてアトピーをはがせば、アトピーの悩みからすべて開放され明るく生きることができます。

ウナ韓方医院(韓国ソウル市 ヤンジェ駅前)
院長 ファン・ヒョジョン
www.unhwamedi.com
 

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