2014年7月3日木曜日

顔のアトピーをはがす



顔のアトピーをはがす

顔のアトピーが厚く溜まってしまうと徐々に様々な現象が出てきます。にきびはもちろんのこと、顔がガサガサになったり汁が滲んだり、赤くなり色が変わったり、ひどい場合は目に影響を与えてしまう場合もあります。

結膜炎で始まったのですが、白内障、ブドウ膜炎、そして最後には失明してしまうケースもあります。

顔にアトピーが出始めたら、できるだけ小さいうちに、できて間もない頃に早くはがしてしまうことをお勧めします。

アトピーをはがすには、まず第一に「何も塗らない」ようにします。保湿のためのローションも、炎症を抑えるための軟膏も何も塗ってはいけません。

それから次に、中から新しい皮膚によってアトピーを押し出して排出させなければなりません。保湿をやめたからといって、自然とアトピーがはがれるのではありません。保湿をやめると同時に中から健康な皮膚を生成させる薬(私の場合は漢方薬)を飲ませて、中から徐々に健康なアトピーでない皮膚が上がってくるようにすることでアトピーが垢のようにはがれ落ちます。

上のように口の周囲と目の周囲にアトピーができました。この時に、痒がるからと、赤く見えて人目が気になるからと、膿が滲むからといって、ローションや薬を塗り続けるとアトピーは徐々にそこに蓄積されていきます。そうするとその時から、アトピーとの闘いは始まるのです。

その時点でアトピーと闘うのではなく、方向を変えるのです。


そうするとアトピーははがれていきます。その際の注意事項は「何も塗らない」です。



皮膚が白くなって垢がはがれるように一枚一枚毒を持ったアトピーの皮膚ははがれていきます。最初より2回目、2回目より3回目にはがれる皮膚は、色も徐々に明るくなり、その大きさも最初は大きいかさぶたのようだったのが、小さくなり粉になります。


アトピーがはがれると徐々に明るい自分の皮膚に戻っていきます。上のような状態になればほとんど治療は終わったも同然ですが、完全につるつるになるまで続けます。そうすると傷もきれいになくなります。これが顔にできたアトピーをはがす方法です。

0 件のコメント:

コメントを投稿