2013年10月17日木曜日

アトピー性皮膚炎

アトピーのために皮膚に炎症が起きたためアトピー性皮膚炎と呼びます。
アトピー自体が「わからない」という意味であるため
原因はよくわからないが複合的なアレルギー要因によって
できた炎症をそう呼ぶのです。

人の体にこのような炎症ができるのは皮膚が弱くなり
果物に例えたら腐っていくのと同じ状態です。
この皮膚は、外部の病気に対する保護膜で壁のようなものですが
これが崩れ始めているのです。

もぎたてのりんごは新鮮で硬いです。
しかし、古くなったり保管状態が悪ければ徐々に柔らかくなり
腐りはじめます。

そのときに、りんごを保存するために、外部からワックスを塗ってピカピカにしても
新鮮にはなりません。

もぎ取ったりんごは再び新鮮にはできませんが
人は中からの治療で皮膚が良くなり丈夫な皮膚がつくれます。

すなわち、アトピー性皮膚炎になったときに、表面にローションなどの保湿剤や
皮膚の炎症を抑える薬を塗る方法は、いつかは限界がきます。
何よりも中から健康できれいな皮膚を作っていくことが重要で
また、現在汚染されてしまった皮膚の中の毒をはがし落として
体の中から追い出さなければなりません。

このようにしてアトピー性皮膚炎をきれいに治療した
事例をご紹介しようと思います。



















このようにきれいにアトピーが治り、本人と家族がとても喜んでいるとき
私も同じようにとても幸せです。

アトピーのために苦しみ、人生をうらみ、暗い生活を送っている人もいますが
アトピーから開放され、新しい人生を歩んでいる人もいます。

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