2014年1月20日月曜日

乾癬治療、一生このままだったら・・・



乾癬の治療、一生このままだったら・・・

乾癬を治療するのに良い季節が特別あるわけではありません。
しかし、一般的に乾癬は秋から冬にかけて多く発生し、
特に寒い地域で日があまりささない地域に多く発生するといいます。
乾癬は長引くととてもひどくなるのですが、初めは水玉模様のように出てきて、

徐々に広がり面積を広げていき、後には全身に広がってしまいます。



下の乾癬の写真はもっとひどくなって、この患者さんの話によれば、
50年間この状態で生きてきたといいます。

今日来院した若い方は、仕事をやめて乾癬治療のために地方からソウルまでやってきました。
そうして、もし、この状態で乾癬のままで一生いきなければならないのなら、
もう生きていく意味がないと言っていました。
乾癬の状態が良くなったり悪くなったり繰り返すので、たくさん出てくるときには、

とてもイライラし何も手につかないと言いました。

当然のことかと思いますが、自分の皮膚の状態がこんな状態なので、
結婚式などで知り合いに合うのも嫌だと言っていました。
下の人は乾癬が出始めた人の写真ですが、体のあちこちにこのようなものが出てきました。

普通は1ヶ月に1回、このように来院して写真を撮るのですが、この方は3ヶ月ぶりに来て、

こんなにも良くなって、とても喜び感謝していました。

乾癬は乾燥してできると思っている人が多いため、何かを塗って保湿をすることが重要だと信じていますが
、実際は乾燥ではありません。
下の写真は保湿を一切やめて、中から病気の毒を排出させる治療法を用いて、

乾癬をはがし落とした過程です。





そして反対側が良くなっていく写真です。




一枚一枚、脱皮をするように皮がはがれていくと、きれいな肌に戻ります。
塗って押さえつけるのではなく、中から押し出して毒を取り除く、乾癬の根本治療をご紹介しました。
ウナ韓方医院 ファン・ヒョジョン
ホームページhttp://www.unhwamedi.com

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