2014年1月26日日曜日

ふくらはぎのアトピー治療


ふくらはぎのアトピー治療

アトピーはくびれた部分にだけ生じるのではなく、弁慶の泣き所やふくらはぎにもよくできます。
ぼつぼつと鳥肌の皮膚の人がいますが、これもアトピーの初期の段階で、
その部位にアトピーが隠れていることがわかります。
保湿ではなく根本治療により、

アトピー毒をはがし落としたある子の治療過程をご紹介します。

まだ生まれて間もない赤ちゃんですが、ふくらはぎにアトピーがひどく生じました。
生まれた喜びもつかの間、お母さんの辛さは言葉では言い表せないでしょう。
とにかく早く治したいがために、普通は皮膚科へ行き塗り薬を処方してもらい、

傷を包帯で包んであげると思います。

しかし、その方法では症状の安定にしかならないために、

あれこれアトピーに良いと聞けばそれを購入して試したりするものです。

この子のお母さんは、そのような方法ではなく、根本治療を選びました。
アトピーで汚染された細胞を新しい細胞に変える治療ですが、
アトピー毒を持った皮膚ははがれていき、健康な皮膚が上がってきます。
どのように一層一層はがれていったのか、下の写真でごらんください。









すべてはがれれば、健康な皮膚になります。もう痒がったり眠れなかったり血がでたりすることもありません。初期に治療をすれば、成長障害を起こす心配もありません。アトピーの子はストレスや睡眠不足で、成長が遅れることがあるからです。だかれこそ、小学校に上がる前に、できるだけ早く治療をすることをお勧めします。

これからは塗って抑えるのではなく、塗らずにはがす。そういう新しい方向で行けば、アトピー根本治療も可能です。

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