2014年1月15日水曜日

手のアトピー治療


手にできたアトピー

手の甲にアトピーがひどい人は手を見られるのを当然嫌がります。

いつも手袋をはめているわけにも行かず隠すのも大変です。
人は誰でも自分の良い部分、優れた部分を人に見せたがります。

アトピーの根本治療を行い、アトピー毒をはがしてしまえば堂々と手を見せられるようになります。
そうすれば手だけではなく心も明るくなります。

問題は、どうしたらアトピーが生じてしまった皮膚を元通りにするかということです。


ある女子高校生がこのような状態で来院しました。
苔癬化してしまい徐々に皮膚が変形していました。

よくよく見れば、乾燥しているわけではありませんでした。
ひび割れるために人は乾燥しているから何か塗らなければならないと思うのですが

実際は乾燥ではなくじくじくしていて、重度の大人のアトピーの姿でした。
このまま5年10年、今までと同じように塗り続ければ治るのでしょうか?

徐々に黒ずんでいくだけです。


下の写真の人は、そこまでひどくなる前に来院し治療を行った過程です。


この子も来院する前は他の人と同じように塗り薬を熱心に塗っていました。
その結果良くならず、悪循環を繰り返すだけだったため

治療の方向を変え、根本治療を行うために当院の治療を開始しました。
して、アトピー毒は徐々にはがれていきました。








初期に根本治療をすれば
短期間でこのような皮膚を取り戻せます。


ウナ韓方医院 ファン・ヒョジョン

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