2014年2月27日木曜日

透明な液の滲むアトピー(6) 復元


透明な液の滲むアトピー(6) 復元

透明な液が皮膚に滲みアトピーがひどくなると、もちろん液が滲まなくなり、治ることが一番重要ですが、その傷跡も心配になります。


この患者さんはアトピーがひどくなり軟膏を塗り続けて唇がこのようになりました。抗生物質やステロイドを使用することには限界が来て、これからは再生治療で元の姿に戻すことをはじめました。


以前とは違う反応が現れはじめました。病気が剥がれ始めました。それで周囲の炎症を起こしていた細胞が徐々に明るくなりきれいになり病気の範囲が狭くなり、自分の姿に復元されつつあります。まだ下の唇に残っていますが徐々に唇のアトピーも範囲が狭まっています。

 

こうしてほとんど良くなりました。残念なことは、完治した時の最後の写真がありません。電話では何の問題もなくきれいになって元気にやっているとのことです。最初の状態と最後の写真を比べてみてください。これは塗り薬ではできない治療方法です。

ウナ韓方医院 ファン・ヒョジョン
www.unhwamedi.com

0 件のコメント:

コメントを投稿