2014年2月9日日曜日

腕のアトピー治療


腕のアトピー治療法

誰にでも自分の生き方があります。自分の方法も自分なりの考え方もあります。アトピーに関しても同じことが言えます。

アトピー治療に関して、大部分の人は虫刺されを治療する方法と同じような方法を用いたがります。すなわち、蚊に刺されたときムヒを塗れば治るように、アトピーも何か塗れば治ると思っています。

しかし、アトピーは虫刺されとは違います。外部との接触でできたものではありません。一言で言えば、中から出てきたのです。原因は人それぞれ違いますが、何らかの原因で中から外部に現れた病気なのです。ですから、外部に何かを塗ってアトピーを治そうとするのは、冷静に考えてみれば何か矛盾した方法なわけです。

ある人が腕にアトピーができ来院されましたが、中からアトピー毒を外に排出する方法でアトピー治療を開始しました。



保湿を続けると、出してしまうべき毒が中にずっと留まることになります。しかし、保湿を中断し、中から毒を押し上げて皮膚が一枚一枚剥けていき、アトピーを除去する方法を使えば、最初はかえってひどくなったかのように見えますが、それは毒が出てきている証拠で、しばらくすれば収まります。











 





こうして最終的にはすべて除去され自分の皮膚を取り戻します。こうして、アトピーから開放されます。アトピーに関する固定観念を捨てて、考え方を変えると、新しい道が見え、アトピーの悩みを抱えていた多くの人たちの笑顔を私はこの診療室で長年見てきました。アトピーが治る病気だということをすべての患者さんに伝えることが私の使命です。
ソウル ウナ韓方医院 ファン・ヒョジョン

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